http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1469419226/
1: : 2016/07/25(月) 13:00:26.03 ID:CAP_USER9
1: : 2016/07/25(月) 13:00:26.03 ID:CAP_USER9
嫌いな芸人、石橋貴明が初の1位 江頭2:50は2位に お笑い芸人人気ランキング2016
一番嫌いなお笑い芸人・嫌いな理由
一番好きなお笑い芸人・好きな理由
■“いい人キャラ”が要因? 石橋が江頭を逆転
「嫌いな芸人」は、石橋貴明が初めて1位に。首位を江頭2:50から奪ったのは、2011年の島田紳助以来2人目となる。
石橋を嫌いな理由として最も多かったのは「キャラクターが嫌い」(82%)。「芸もないのに先輩面しているところが嫌い」(45歳男性)に代表される、中高年男性からの辛辣な意見が目立つ。
54歳になり、最近は老眼鏡をかけていることも多い石橋。若い頃のように暴れまわる場面はなくなっているにもかかわらず「嫌い」に選ばれているのは、ゴールデンのレギュラー番組を何本も持っていた頃のいじめキャラが強烈に焼きついているからとも考えられる。全世代の男性と35~44歳女性で1位という結果は、男性芸人に対する様々なやんちゃをリアルタイムで見てきた世代と重なる。ちなみに25~34歳女性での「嫌い」は0票だった。
■イメージは変わらないが…
ついにトップの座を明け渡し、2位に後退したのが江頭2:50。45~54歳女性で1位のほか、45~54歳男性、35~44歳女性で2位と、高齢ほど彼の芸風を嫌う傾向が見られる。理由はこれまでどおり「キャラクターが嫌い」(62%)、「見た目が悪い」(55%)の順で、「江頭のような品のない芸人はテレビに出さないでほしい」(53歳男性)など不潔感や不快感を口にする人が多い。そのイメージは過去同様なのに、石橋に抜かれた要因として考えられるのは、「実はいい人」という評判。礼儀正しい素顔が、何年にもわたって浸透してきたことが背景にありそうだ。
1~3位の数値は、得票者のうちその理由を選んだ割合(複数回答可)。全体は回答者全員(1000人)の平均値
狩野英孝は、昨年の17位から一気にトップ3入り。25~34歳男性では2位という結果から、彼と同世代の同性から特に嫌われていることが判明した。ネタのつまらなさとキャラクターへの嫌悪感を挙げる人が同率だったが(51%)、今回の調査期間が2股、3股騒動直後だったことも影響していそう。
若手の数も目立つ。2015年はウーマンラッシュアワーくらいだった若手が、2016年は8.6秒バズーカー(5位)、あばれる君(6位)、阿佐ヶ谷姉妹(12位)、厚切りジェイソン(18位)など、何組も挙がった。
これはブレイクの反動ともとれるが、キャリアにかかわらず共通しているのは、強気な振る舞いとネタのつまらなさに対する怒りの声。「ちょっと売れるとすぐに偉そうな振る舞いをする」(53歳男性)というコメントに代表されるように、謙虚さが見えないと受け入れられづらいようだ。また、「話術で笑わせる芸人が少なくなった」(47歳男性)と一発芸乱立に対する不満も見られた。
【調査概要】
現在活躍しているお笑い芸人の人気度を測る世論調査を実施
【質問項目】
編集部がピックアップしたお笑い芸人287組を対象に、「一番好きな芸人」「一番嫌いな芸人」「2015年にブレイクしたと思う芸人」「2016年に消えると思う芸人」の4項目について当てはまる芸人をそれぞれ1組選択。併せて、その理由も各設問の選択肢(5項目)からいくつでも選んでもらった。
【調査方法】
インターネット調査
【実査期間】
2016年3月4日~3月14日
【回答者】
日経BPコンサルティング調査モニターより1000人が回答。ウェイトバック集計。男女内決は半々。25~34歳28.0%、35~44歳38.0%、45~54歳34.0%
[日経エンタテインメント! 2016年7月号の記事を再構成]
(全文は下記のリンク先で)
2016/7/25
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO04216040Z20C16A6000000?channel=DF280120166614&style=1#
一番嫌いなお笑い芸人・嫌いな理由
一番好きなお笑い芸人・好きな理由
■“いい人キャラ”が要因? 石橋が江頭を逆転
「嫌いな芸人」は、石橋貴明が初めて1位に。首位を江頭2:50から奪ったのは、2011年の島田紳助以来2人目となる。
石橋を嫌いな理由として最も多かったのは「キャラクターが嫌い」(82%)。「芸もないのに先輩面しているところが嫌い」(45歳男性)に代表される、中高年男性からの辛辣な意見が目立つ。
54歳になり、最近は老眼鏡をかけていることも多い石橋。若い頃のように暴れまわる場面はなくなっているにもかかわらず「嫌い」に選ばれているのは、ゴールデンのレギュラー番組を何本も持っていた頃のいじめキャラが強烈に焼きついているからとも考えられる。全世代の男性と35~44歳女性で1位という結果は、男性芸人に対する様々なやんちゃをリアルタイムで見てきた世代と重なる。ちなみに25~34歳女性での「嫌い」は0票だった。
■イメージは変わらないが…
ついにトップの座を明け渡し、2位に後退したのが江頭2:50。45~54歳女性で1位のほか、45~54歳男性、35~44歳女性で2位と、高齢ほど彼の芸風を嫌う傾向が見られる。理由はこれまでどおり「キャラクターが嫌い」(62%)、「見た目が悪い」(55%)の順で、「江頭のような品のない芸人はテレビに出さないでほしい」(53歳男性)など不潔感や不快感を口にする人が多い。そのイメージは過去同様なのに、石橋に抜かれた要因として考えられるのは、「実はいい人」という評判。礼儀正しい素顔が、何年にもわたって浸透してきたことが背景にありそうだ。
1~3位の数値は、得票者のうちその理由を選んだ割合(複数回答可)。全体は回答者全員(1000人)の平均値
狩野英孝は、昨年の17位から一気にトップ3入り。25~34歳男性では2位という結果から、彼と同世代の同性から特に嫌われていることが判明した。ネタのつまらなさとキャラクターへの嫌悪感を挙げる人が同率だったが(51%)、今回の調査期間が2股、3股騒動直後だったことも影響していそう。
若手の数も目立つ。2015年はウーマンラッシュアワーくらいだった若手が、2016年は8.6秒バズーカー(5位)、あばれる君(6位)、阿佐ヶ谷姉妹(12位)、厚切りジェイソン(18位)など、何組も挙がった。
これはブレイクの反動ともとれるが、キャリアにかかわらず共通しているのは、強気な振る舞いとネタのつまらなさに対する怒りの声。「ちょっと売れるとすぐに偉そうな振る舞いをする」(53歳男性)というコメントに代表されるように、謙虚さが見えないと受け入れられづらいようだ。また、「話術で笑わせる芸人が少なくなった」(47歳男性)と一発芸乱立に対する不満も見られた。
【調査概要】
現在活躍しているお笑い芸人の人気度を測る世論調査を実施
【質問項目】
編集部がピックアップしたお笑い芸人287組を対象に、「一番好きな芸人」「一番嫌いな芸人」「2015年にブレイクしたと思う芸人」「2016年に消えると思う芸人」の4項目について当てはまる芸人をそれぞれ1組選択。併せて、その理由も各設問の選択肢(5項目)からいくつでも選んでもらった。
【調査方法】
インターネット調査
【実査期間】
2016年3月4日~3月14日
【回答者】
日経BPコンサルティング調査モニターより1000人が回答。ウェイトバック集計。男女内決は半々。25~34歳28.0%、35~44歳38.0%、45~54歳34.0%
[日経エンタテインメント! 2016年7月号の記事を再構成]
(全文は下記のリンク先で)
2016/7/25
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO04216040Z20C16A6000000?channel=DF280120166614&style=1#
【【悲報】嫌いな芸人ランキングwwwwwwwwww】の続きを読む