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1: : 2016/07/02(土) 08:51:27.77 ID:CAP_USER9
1: : 2016/07/02(土) 08:51:27.77 ID:CAP_USER9
6月28日、フジテレビなどを傘下に収めるフジ・メディア・ホールディングスの第75回株主総会が開かれた。
近年、フジテレビは視聴率低迷が叫ばれ、6月13日に最終回を迎えた連続テレビドラマ『ラヴソング』は全話平均視聴率が8.43%と、
“月9”史上最低を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。
株主総会で、フジテレビの亀山千広社長は「まずはドラマで話題を呼び、バラエティで視聴習慣を根付かせ、
最後は報道番組で信頼を得る」と、現状脱却のための方針を口にしたが、その道は険しい。
「そもそも『ラヴソング』だって人気俳優・福山雅治と無名の新人・藤原さくらの起用で話題を呼ぼうとしたが、失敗。
また、総会直前の25日に放送されたバラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』でも視聴者の反感を買い、
視聴習慣を根付かせるどころか『もう見たくない』とまで言われています」(週刊誌記者)
この日の『めちゃイケ』は、「オ・サール高校創立6カ月記念 初めての修学旅行」という企画を放送。
ナインティナイン・岡村隆史を筆頭に、Kis-My-Ft2・千賀健永など“サル顔の芸能人”が集められていたが、
その一員として呼ばれた元プロボクサー・ガッツ石松がロケ途中で帰ってしまうトラブルが発生したのだ。
「ガッツはニセの企画で呼び出されていて、困惑しつつも最初の企画には参加。
しかし、次のロケ場所に移動する段階で、ナインティナイン・矢部浩之が『ガッツさん、帰った』と明かしました。
岡村は『カメラ止まってる時に、(ガッツが)電話でトラブル処理をしていた』と暴露し、
どうやら企画内容を聞かされていなかったガッツがマネージャーと揉め、帰ったものと見られています」(同)
同番組は以前にも俳優・哀川翔にドッキリを仕掛けて激怒させていた。
「フジには学習能力がないのか。温厚なガッツが仕事の途中で帰るなんてよほどのことだし、
そもそもガッツも哀川も芸人ではないのだから、失礼過ぎるでしょう。呆れ声が広まっていますよ」(同)
また、サル顔タレントたちが手づかみでビュッフェを食べるなど、“食べ物で遊ぶ”企画も行われ、
インターネット上では「こんなの誰が喜ぶの?」「見なければ良かった。汚いし不快でしかない」など、批判が殺到した。
●株主からも厳しい声
そんななか迎えた、フジの株主総会当日。株主側からも「(局内で)若い人に権限を委譲できていないのが視聴率低迷の要因」などと厳しい声が上がったが、
亀山社長は冒頭のように述べ、まずはドラマの改善策として「7月にスタートするドラマは30代のプロデューサーを中心に制作している」と、説明した。
同局の7~9月期ドラマは、桐谷美玲主演の月9『好きな人がいること』に山崎賢人や三浦翔平、野村周平などイケメン俳優を投入し、
前クールで打ち切りに終わった『OUR HOUSE』の日曜夜9時枠に、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演の『HOPE~期待ゼロの新入社員~』を持ってくるなど、
気合いが見て取れる。これらのドラマをブレイクさせ、フジ復活の道を開くことはできるだろうか。
http://dailynewsonline.jp/article/1155603/
2016.07.02 07:06 ビジネスジャーナル
近年、フジテレビは視聴率低迷が叫ばれ、6月13日に最終回を迎えた連続テレビドラマ『ラヴソング』は全話平均視聴率が8.43%と、
“月9”史上最低を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。
株主総会で、フジテレビの亀山千広社長は「まずはドラマで話題を呼び、バラエティで視聴習慣を根付かせ、
最後は報道番組で信頼を得る」と、現状脱却のための方針を口にしたが、その道は険しい。
「そもそも『ラヴソング』だって人気俳優・福山雅治と無名の新人・藤原さくらの起用で話題を呼ぼうとしたが、失敗。
また、総会直前の25日に放送されたバラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』でも視聴者の反感を買い、
視聴習慣を根付かせるどころか『もう見たくない』とまで言われています」(週刊誌記者)
この日の『めちゃイケ』は、「オ・サール高校創立6カ月記念 初めての修学旅行」という企画を放送。
ナインティナイン・岡村隆史を筆頭に、Kis-My-Ft2・千賀健永など“サル顔の芸能人”が集められていたが、
その一員として呼ばれた元プロボクサー・ガッツ石松がロケ途中で帰ってしまうトラブルが発生したのだ。
「ガッツはニセの企画で呼び出されていて、困惑しつつも最初の企画には参加。
しかし、次のロケ場所に移動する段階で、ナインティナイン・矢部浩之が『ガッツさん、帰った』と明かしました。
岡村は『カメラ止まってる時に、(ガッツが)電話でトラブル処理をしていた』と暴露し、
どうやら企画内容を聞かされていなかったガッツがマネージャーと揉め、帰ったものと見られています」(同)
同番組は以前にも俳優・哀川翔にドッキリを仕掛けて激怒させていた。
「フジには学習能力がないのか。温厚なガッツが仕事の途中で帰るなんてよほどのことだし、
そもそもガッツも哀川も芸人ではないのだから、失礼過ぎるでしょう。呆れ声が広まっていますよ」(同)
また、サル顔タレントたちが手づかみでビュッフェを食べるなど、“食べ物で遊ぶ”企画も行われ、
インターネット上では「こんなの誰が喜ぶの?」「見なければ良かった。汚いし不快でしかない」など、批判が殺到した。
●株主からも厳しい声
そんななか迎えた、フジの株主総会当日。株主側からも「(局内で)若い人に権限を委譲できていないのが視聴率低迷の要因」などと厳しい声が上がったが、
亀山社長は冒頭のように述べ、まずはドラマの改善策として「7月にスタートするドラマは30代のプロデューサーを中心に制作している」と、説明した。
同局の7~9月期ドラマは、桐谷美玲主演の月9『好きな人がいること』に山崎賢人や三浦翔平、野村周平などイケメン俳優を投入し、
前クールで打ち切りに終わった『OUR HOUSE』の日曜夜9時枠に、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演の『HOPE~期待ゼロの新入社員~』を持ってくるなど、
気合いが見て取れる。これらのドラマをブレイクさせ、フジ復活の道を開くことはできるだろうか。
http://dailynewsonline.jp/article/1155603/
2016.07.02 07:06 ビジネスジャーナル
【【フジテレビ】めちゃイケ、終了!wwwwwwwwwww】の続きを読む