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1: : 2016/06/12(日) 22:36:15.02 ID:CAP_USER9
おたぽる6月12日(日)22時0分

「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気マンガ『銀魂』(共に集英社)が、小栗旬主演で実写映画化することが分かった。
関係者によれば間もなくクランクインを迎え、公開は2018年を予定しているという。
 空知英秋氏の原作で2004年に連載開始した『銀魂』。天人と呼ばれる異星人がいる江戸の街を舞台に、
主人公・坂田銀時や個性豊かな仲間たちが繰り広げるSF×コメディマンガだ。ギャグや過激なパロディ要素を含みながら、
時にシリアスストーリーを展開して涙を誘うストーリーが人気で、コミックス(既刊64巻)は累計発行部数5000万部を突破(16年5月時点)。
これまでに複数回テレビアニメ化されており、劇場版アニメも2度公開している。
「近年の『ジャンプ』の傾向を見てみると、14年のマンガ最終話直後にアニメ映画『BORUTO』が公開された『NARUTO -ナルト-』や、
アニメに実写映画とほぼ同時にストーリーが進行した『暗殺教室』など、映像作品との連動企画が王道パターンとなっている。
実は『銀魂』は1年以内に最終回を迎える予定で、それに合わせて実写映画化が発表される見込みです」(出版関係者)
 実際、昨年12月の「ジャンプフェスタ2016」で発表された空知氏のコメントでも、16年から『銀魂』が最終章に
入ることが示唆されていた。これまでも『銀魂』は何度も“終わる終わる詐欺”でファンを驚かせてきたが、
今回こそ本当の終焉に向かっているようだ。
「実写版『銀魂』が公開予定の18年には、『ジョジョの奇妙な冒険』など複数のジャンプ漫画が実写映画化されるとあって、
関係者の間でも話題を集めています。しかし、『銀魂』で主演する小栗に関しては14年の『ルパン三世』で
好成績を収めているものの、人気マンガやアニメの実写化は総じて批判を受けやすい。今後続々と発表されるであろう
実写化作品に、それぞれの原作ファンがどのような反応を示すのか、少々不安も残ります」(同)
 ジャンプ作品の実写化では、佐藤健主演で12年と14年に公開した『るろうに剣心』が大ヒットを記録している。
映画界が編み出した“人気マンガとの連動”という新たな手法だが、果たしてどこまで通用するものなのだろうか?

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0612/ota_160612_5343440298.html

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